2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
准看護師等を増やしていくことも含めて御見解伺わせていただきたいと思います。
准看護師等を増やしていくことも含めて御見解伺わせていただきたいと思います。
また、予算につきましては、医薬品等の矯正施設内部で使用する経費、また外部医療機関の診療経費等、また医師、准看護師等の養成等経費として五十億円を計上させていただいております。
そして、その機能に応じて、医務部とか医務課とかが置かれておりまして、矯正医官、看護師、准看護師等の医療従事者を配置しておりますけれども、非常に深刻な状況ということを聞いております。 先般、昨年七月に大臣が矯正医療の在り方に関する有識者検討会を設置されまして、この一月に報告書が出ました。
それから、職種は医師、看護師、准看護師等、新型インフルエンザ患者の診療に直接従事する職種を基本とするが、その他の職種であっても新型インフルエンザ患者の診療を行う場合は対象として差し支えない旨をお示ししていたわけでございます。
これはもう私が申し上げるまでもなく、御存じのとおり、この出入国法の第七条においては、法務大臣が定める在留資格によれば、法律上資格を有する者が行う医療に係る業務に従事する活動として、医師、歯科医師、保健師、看護師、准看護師等十四の職種の皆さん方には在留資格が認められているわけでございまして、正に看護、介護職も専門性が高く必要になってきておる現況として、大臣の方から、この在留資格、前向きな御答弁をお願いいたしたいと
全国の矯正施設の中で、このように医師の処方せんやカルテをもとに看護婦や准看護師等無資格者が調合、投薬を行ったという現状はあったんでしょうか。それにより誤った薬が受刑者に渡ったということがあったんでしょうか。そして、受刑者がそれにより体調不良を訴えた、このような例は全国でどれだけありましたか。